柴田柴田

アメックスプラチナ

言わずと知れたハイスステータスカード、アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード。通称アメックスプラチナ

アメックス会員なら、いつかは持ちたいと思う憧れのカードですよね!

柴田
こんにちは、アメックスが大好きな元CA柴田です!

CAを辞めてからは、陸マイラーとして、複数のクレジットカードを使い分けながらマイルを貯めています(^^)

そんな憧れのアメックスプラチナが、インビテーションなしで申し込み可能になったことで、いっきに手に入れるチャンスが広がりました♪

でも、アメックスプラチナには、本当に年会費を超えるほどの価値があるのでしょうか?

そこでこの記事では、アメックスプラチナカードの特典・メリット・デメリット、どんな人におすすめのカードなのかを詳しくまとめてみました♪

アメックスプラチナ紹介キャンペーンで合計70,000ポイント獲得
アメックスプラチナカードの券面紹介でカードを申し込むと、公式サイトから申し込むよりも20,000ポイント多く獲得できます。※2023年4月現在、紹介申し込みよりも多くのポイントを獲得できるキャンペーンはありません。

目次

アメックスプラチナカードの基本情報

アメックスプラチナ(アメリカン・エキスプレス・プラチナカード)は、アメックスが発行するプロパーカードです。

アメックスプラチナカードの券面
アメックスプラチナの概要
年会費 143,000円(税込)
家族カード4枚まで無料
ポイント還元率100円=1P
マイル還元率1P=0.8〜1マイル
ETCカード年会費無料
※カード発行手数料850円
入会ボーナスポイント最大60,000P

ステータスの高さ、認知度、特典の充実度など、どれをとっても他社のプラチナカードとは一線を画しています。

以前は、アメックスからのインビテーションがなければ、持つことができない招待制のカードでしたが、2019年4月8日からは、誰でもインターネットで申込みができるようになりました(^^)

そのため、アメックスプラチナは、申込制のアメックスカードの中で最高峰のカードとなっています。

アメックスプラチナカードは、高級感あふれる金属製のメタルカード!(※チタン製のカードは、センチュリオンカード)

柴田
メタル製のカードですが、コンタクトレス決済やApple Payなど問題なく使えますよ♪

セカンド・プラチナ・カード

アメックスプラチナは、基本カードのほかにもう一枚、セカンド・プラチナ・カードを年会費無料で持つことができます。

セカンド・プラチナ・カードはプラスチック製で、カードに「AC」(アディショナルカード=追加カードの意味)と印字されているのが特徴です。

セカンド・プラチナ・カードで経費管理が簡単に!

セカンド・プラチナ・カードは、基本カードとカード番号が異なり、基本カードの利用代金請求書には、カードごとの利用明細が別々に記載されます。

プライベートとビジネス、固定費とショッピングなど、用途によってカードを使い分けたい方にとっては、非常に便利なサービスですよね!

またセカンド・プラチナ・カードは、プラチナ以外にもゴールドやグリーンなど、カードの色を選ぶこともできます。

たとえば、セカンド・プラチナ・カードは目立ちにくいグリーンにして、治安が気になる海外旅行時や接待の支払い用にするといった使い方も可能です。

家族カード4枚まで無料で発行可能

アメックスプラチナの家族カードは、4枚まで無料で発行可能です。

たとえば、家族5人全員でアメックス・プラチナカードを持った場合、1枚あたりの年会費は28,600円(税込)。

家族カードにも、ホテルの上級会員資格やプライオリティ・パス、海外旅行保険などの特典はバッチリ付帯します。

ただ後述するフリーステイギフト(更新時のホテルの無料宿泊)は、家族カードには付帯しません。

1人あたり28,600円でアメックスプラチナが持てるのは、かなりお得ですよね!

またセカンド・プラチナ・カードと同様に、家族カードもカードの色を選べます。(※家族カードは金属製のメタルカードではなく、プラスティック製です。)

家族カードは兄弟・姉妹でもOK
家族カードの申込み資格は、配偶者・両親・18歳以上の子どもが原則です。

しかし、ここで裏技(^^)

ウェブからの申し込みではなく、家族カード特別申込書で申し込めば、兄弟・姉妹でも家族カードが発行できるんです。

家族カード特別申込書は、プラチナ・コンシェルジュデスクに電話をすれば、郵送してもらえますよ。

入会キャンペーン

アメックスプラチナは、現在お得な入会キャンペーンを実施中です。

最大70,000ポイントの入会ボーナス

アメックスプラチナの入会ボーナス1つ目は、入会後3ヶ月以内に設定利用金額をクリアすることでもらえるボーナスポイントです。

公式サイトからの入会すると、ボーナスポイントが最大で50,000ポイントですが、紹介してもらっての入会すると、最大で70,000ポイントがもらえます!

獲得ポイントは、カード利用金額によって、段階的に設定されています。

入会方法公式サイトから入会紹介入会
利用金額
※入会後3ヶ月以内
  1. 50万円以上のカード利用で20,000P
  2. 100万円以上のカード利用で、さらに20,000P
  1. 10万円以上のカード利用で20,000P
  2. 50万円以上のカード利用で、さらに20,000P
  3. 100万円以上のカード利用で、さらに20,000P
100万円利用に対する通常ポイント10,000P10,000P
最大獲得ポイント最大50,000P最大70,000P

70,000ポイントあれば、ANAの無料特典航空券で、羽田ー那覇(沖縄)を3往復ができて、しかもまだマイルも余ります♪

周りに紹介者がいない場合は、当サイトからご紹介が可能です(^^)

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申し込み条件

アメックスプラチナの申し込み条件は、次のとおりです。

  1. 年齢が20歳以上(学生は除く)
  2. 安定した収入がある
  3. 日本に住所がある

学生さんやパートやアルバイトの方は申込みができませんが、専業主婦(主夫)の方は、同世帯に安定した収入がある家族がいれば申し込み可能です。

審査基準

アメックスプラチナの審査基準は公表されていませんが、年収400万円以上が審査通過の目安といわれています。

国税庁の民間給与実態調査によると、日本人の平均年収は約441万円ということをふまえると、意外と現実的な数字ですよね。

実は、アメックスの利用限度額は一律ではなく、それぞれの支払い能力にあわせて設定されます。

そのため、高年収でなくても審査に通過するチャンスあるんです♪

柴田
とはいえ、アメックスプラチナの特典は、高級ホテルやレストランの利用に付随するものがほとんどです。

「年会費143,000円の支払いが無理なくできること」が、アメックスプラチナの魅力を満喫するための目安といえるでしょう!

さて、ここまでは、アメックスプラチナの概要をまとめてきました。

ここからは、アメックスプラチナを「143,000円の年会費を払ってでも持ちたい!」と思える、お得な特典・メリットについて解説していきます!

アメックスプラチナのお得すぎる特典・メリット6選

アメックスプラチナの最大のメリットは、特典の豊富さです!

そのなかでも、年会費を実質無料にできるほど価値が高い特典を6つピックアップしてみました。

アメックスプラチナの6大特典
  1. プラチナ・コンシェルジェ・デスク
  2. フリー・ステイ・ギフト
  3. 4つの高級ホテルグループの上級会員資格
  4. ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)
  5. 2 for 1ダイニング by 招待日和
  6. 世界中の空港ラウンジに無料アクセス

では、アメックスプラチナのお得すぎる6つのベネフィットを、ひとつずつ詳しく見ていきましょう!

1.プラチナ・コンシェルジェ・デスク

アメックスプラチナのお得すぎる特典1つめは、プラチナ・コンシェルジェ・デスクが24時間365日、無料で利用できることです!

プラチナ・コンシェルジェ・デスクとは、ひとことで言うならアメックスプラチナ会員専用のパーソナルアシスタントのようなサービス。

具体的には、つぎのような面倒な手配を代行してくれます。

  • レストラン探しから予約まで
  • 航空券の手配
  • ホテルの手配
  • 贈り物の提案から手配まで
  • 入手困難なイベントチケットの予約

ほかにも、アメックスプラチナカードへの質問や手続きなど、さまざまなリクエストに対応してくれます♪

でも、コンシェルジュってなんだか敷居が高そうで、

「高級レストランを予約することなんて頻繁にはないし、なかなか利用する機会がなさそう…」

と思ってしまいますよね?

ところが、そんなことはないんです!

たとえば、

  • 「ひとり予算4000円くらいで、おすすめの居酒屋を探してほしい」
  • 「母の日に花束を贈りたい」

なんていう、ちょっとしたリクエストでも快く引き受けてくれます。

とくに忙しい方にとっては、貴重な時間が節約できる便利なサービスなんです!

またホテルの予約もコンシェルジュにおまかせすると、アメックスプラチナの特典のなかから、もっともお得なプランを選んでもらえますよ♪

柴田
CAになる前に、都内の外資系ホテルに勤務していたのですが、プラチナ・コンシェルジェ・デスク経由で予約やお問い合わせをいただくことがたまにありました。

その頃から、「いつかは利用してみたいなぁ…」と、プラチナ・コンシェルジェ・デスクは、私の憧れの特典です(^^)

さきほどもお伝えしたとおり、アメックスプラチナはとにかく特典がたくさんあります。

プラチナ・コンシェルジェ・デスクを上手に利用できるかどうかが、アメックスプラチナの特典を使いこなすための重要なポイントといっても、過言ではないでしょう!

2.フリー・ステイ・ギフト

アメックスプラチナのお得すぎる特典2つ目は、カードの更新特典として毎年もらえるフリー・ステイ・ギフトです。

年に1回、国内の高級ホテル1泊分の無料宿泊券が送られてきます♪

柴田
宿泊券が届くタイミングは、更新から2ヶ月くらい、という方が多いようです。

※入会1年目にはもらえない特典なので、注意してくださいね!

フリー・ステイ・ギフトの対象ホテルは、毎年更新されていますが、ヒルトンやプリンスホテルなどのホテルが55軒以上。

2020年度は、あらたにニューオータニホテルズも加わり、さらに利用しやすくなりました。

フリー・ステイ・ギフト対象ホテルグループの例
  • オークラ ホテルズ&リゾーツ
  • ニッコー・ホテルズ・インターナショナル
  • ロイヤルパークホテルズアンドリゾーツ
  • プリンスホテルズ&リゾーツ
  • ハイアットホテルズアンドリゾーツ
  • ヒルトン・ホテルズアンドリゾーツ
  • マリオットホテルズ&リゾーツ
  • ニューオータニホテルズ

選ぶホテルや時期によっては、特典の価値は約15,000円〜50,000円以上になります(^^)

「無料宿泊券は魅力的だけど、ほかの特典は使いこなせる自信がないなぁ…」

という方は、アメックスプラチナと同じく、カード更新時に無料宿泊特典がもらえるマリオットアメックス(旧SPGアメックス)もおすすめですよ!

マリオットアメックスの無料宿泊特典のお得な利用方法や宿泊体験記をまとめた記事もぜひ参考にしてみてください(^^)

SPGアメックス無料宿泊特典のお得な使い方&リッツカールトン宿泊記

マリオットアメックス 無料宿泊特典【ホテル / 利用特典】

2023-12-19

3.4つの高級ホテルグループの上級会員資格

アメックスプラチナのお得すぎる特典3つ目は、4つの高級ホテルグループの上級会員資格がもらえることです。

アメックスプラチナに付帯する、ホテルの上級会員資格はつぎの4つ。

  1. マリオットボンヴォイ:ゴールドエリート会員
  2. ヒルトン・オナーズ:ゴールド会員
  3. Radisson Rewards:Goldエリートステータス
  4. プリンスホテル:プラチナ会員

上記の会員資格を持つと、つぎのようなVIP待遇が受けられます♪

マリオットボンヴォイ:ゴールドエリート会員

  1. 25%のボーナスポイント獲得
  2. 客室のアップグレード
  3. レイトチェックアウト無料(14:00まで)
  4. ウェルカムギフトとしてボーナスポイントを獲得
  5. 客室内の高速インターネット無料
  6. 対象ホテル内での飲食が15%オフ

ヒルトン・オナーズ:ゴールド会員 

  1. 80%のボーナスポイント獲得
  2. 客室のアップグレード
  3. 2名分の朝食無料(or 1,000ポイント)
  4. レイトチェックアウト 
  5. 客室内・ロビーでのスタンダードWi-Fi無料
  6. 5泊以上の特典宿泊の場合に5泊目が無料

Radisson Rewards:Goldエリートステータス

  1. 客室のアップグレード
  2. アーリーチェックイン
  3. レイトチェックアウト
  4. 対象ホテル内のレストランで飲食15%オフ
  5. 滞在ポイントが1米ドル=25ポイント(通常20ポイント)

プリンスホテル:プラチナ会員

  1. スマートチェックインサービス
  2. ポイント加算率130%
  3. 朝食無料
  4. 16時までのレイトチェックアウト
  5. ウエルカムサービス

ちなみに、これらの上級会員資格を獲得するために、通常どれくらいの宿泊実績が必要なのかというと…

会員資格資格獲得条件
マリオットボンヴォイ
ゴールドエリート会員
年間25泊以上
ヒルトン・オナーズ
ゴールド会員
年間20滞在 or 40泊
もしくは、75,000ベースポイント
Radisson Rewards
Goldエリートステータス
年間20滞在 or 30泊以上
プリンスホテル
プラチナ会員
年間50万円以上の利用

とくに、マリオットボンヴォイとヒルトン・オナーズは世界最大規模のホテルプログラム。

国内にも対象ホテルがたくさんあるので、この2つの上級会員資格があれば最強ですね!

4.ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)

アメックスプラチナのお得すぎる特典4つ目は、ファイン・ホテル・アンド・リゾート(FHR)です!

ファイン・ホテル・アンド・リゾートとは、世界1,000か所以上の一流ホテルで、VIP待遇が受けられる究極のラグジュアリーなホテル優待特典(^^)

世界中の高級ホテルで、次のようなプラチナ・カード優待特典が楽しめます。

  1. アーリーチェックイン(12:00から)
  2. 客室のアップグレード
  3. 朝食の無料サービス
  4. 客室内のWi-Fiが無料
  5. レイトチェックアウト(16:00まで)
  6. ホテルのオリジナル特典(100米ドル相当)

対象ホテルは、パークハイアット東京やマンダリンオリエンタル東京、ロンドンのザ・リッツにパリのペニンシュラなどなど…憧れのホテルが目白押しです!

柴田

「ホテルの上級会員資格とファイン・ホテル・アンド・リゾートの特典、なんだか内容が被っているような?」

と思われたかもしれませんが、ファイン・ホテル・アンド・リゾートの対象ホテルには、4つのホテルグループ以外のホテルも多く含まれています。

また、特典もワンランク上なんです(^^)

たとえば…

マリオットボンヴォイ参加ホテルのリッツカールトンは、ゴールドエリート会員や、その上のプラチナ・ゴールド会員であっても、朝食無料の特典は含まれません。

一方、ファイン・ホテル・アンド・リゾートで予約した場合は、2名分の朝食が無料です♪

さらに、ホテルのレストランやスパの利用など、滞在中の館内施設利用代が100ドル相当オフになる嬉しい特典もついてきます。

柴田
ファイン・ホテル・アンド・リゾートは、アメックスプラチナの年会費をいっきに回収するチャンス!

同時に、高級ホテルへの滞在をより特別なものにする、究極のVIP特典といえるでしょう(^^)

5.2 for 1ダイニング by 招待日和

アックスプラチナのお得すぎる特典の5つ目は、2 for 1ダイニング by 招待日和です!

2 for 1ダイニング by 招待日和とは、約200軒以上の国内及び、ハワイ・シンガポール・台湾の人気高級レストランで、対象コースを2名分予約すると、1名分が無料になるというレストラン優待です。

特典の利用回数には制限がなく、コースの料金は1万円くらいから、なかには3万円以上のものもあります。

グルメ好きの方なら、何度が利用するだけで、年会費の半分くらいは軽く回収できてしまいますね!

予約やキャンセルがウェブ上で簡単にできるのも◎

柴田
ハワイの対象レストランは、立地がよく、比較的気軽に利用できるレストランがたくさんあります(^^)

よくハワイを旅行される方にはおすすめですよ♪

6.世界中の空港ラウンジに無料アクセス

アメックスプラチナのお得すぎる特典6つめは、国内28か所とハワイの空港ラウンジに加え、世界130国以上の空港ラウンジへ無料でアクセスできることです!

しかも、同伴者1名まで無料家族カード会員にも適用されます(^^)

日本国内で利用できる空港ラウンジは、「マリオットアメックスで利用できる空港ラウンジ」で一覧にまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね!

SPGアメックスで利用できる空港ラウンジ

マリオットアメックスで利用できるラウンジをご紹介【同伴者1名まで無料!】

2023-11-08

グローバル・ラウンジ・コレクション

アメックスプラチナの特典には、「アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション」として、9種類のラウンジに無料でアクセスできます。

もちろんこちらも、同伴者1名まで無料です(^^)

海外で利用できる空港ラウンジは下記のとおり。

アメリカン・エキスプレス・グローバル・ラウンジ・コレクション
  1. センチュリオン・ラウンジ
  2. デルタ スカイクラブ
  3. デルタスカイクラブ
  4. プライオリティ・パス
  5. プラザ・プレミアム・ラウンジ
  6. ルフトハンザ ラウンジ
  7. エスケープ・ラウンジ
  8. エアスペース・ラウンジ
  9. プライオリティ・パス・ラウンジ

とくに注目したいのが、世界148か国、600を超える都市にある1,300か所以上のラウンジへアクセスできる世界最大規模のラウンジネットワーク「プライオリティ・パス」が無料付帯しているという点です!

いったいどれくらいの価値があるのか、通常申込みの料金と比較してみましょう。

プライオリティ・パス

プライオリティ・パスの年会費は、空港ラウンジの利用頻度によって3段階のプラン設定があります。

会員タイプ
スタンダード
スタンダード・プラス
プレステージ
年会費
99米ドル
299米ドル
429米ドル
利用料
32米ドル
10 回まで無料
※その後は32米ドル
無料
同伴者
32米ドル
32米ドル
32米ドル

アメックスプラチナに付帯するプライオリティ・パスには無料利用の回数制限がないので、年間429ドル(約58,000円)のプレステージに相当します。

さらにアメックスプラチナ会員なら、同伴者1名まで無料(通常なら32ドル)なので、アメックスプラチナの方がお得ですね(^^)

プライオリティ・パスは家族カードでもOK
プライオリティ・パスの無料発行は、家族カード会員にも適用されます。

つまり、家族4人でアメックスプラチナを持った場合、最大でプライオリティ・パス会員5人分の年会費(429ドル×5)が無料になるというわけです♪

アメックスプラチナのメリットをお伝えしてきましたが、デメリットもちゃんと知っておきたいですよね。

というわけで、続いては、アメックスプラチナのイマイチな点をご紹介します。

アメックスプラチナ紹介キャンペーンで合計70,000ポイント獲得
アメックスプラチナカードの券面紹介でカードを申し込むと、公式サイトから申し込むよりも20,000ポイント多く獲得できます。※2023年4月現在、紹介申し込みよりも多くのポイントを獲得できるキャンペーンはありません。

アメックスプラチナのデメリット

アメックスプラチナには、アメックスが使えないお店があるといった、アメックスならではの使いづらさのほかに、次の2つのデメリットがあります。

アメックスプラチナのデメリット
  1. 年会費が高い
  2. ANAへのマイル移行似上限がある

ひとつずつ詳しく説明していきますね!

年会費が高い

アメックスプラチナのデメリット1つ目は、やはり年会費の高さでしょう。

143,000円(税込)は、アメックスと並ぶハイステイタスカード、『ダイナースクラブカード』の最高峰、ダイナースクラブ プレミアムカードと同額です。

つまり、アメックスプラチナの年会費は、他社のブラックカード並みがそれ以上。

しかし、その分ステイタスの高さや、特典の価値もブラックカード並ということを忘れてはいけません(^^)

柴田
家族カードを4枚発行した場合は、1枚あたりの年会費は28,600円(税込)までダウンします♪

ライフスタイルや特典の使い方によっては、アメックスプラチナの年会費を実質無料にすることも不可能ではありません。

ただし…

  • 高級ホテルへの宿泊はあまりしない、もしくは年に1回ほど
  • 海外旅行はあまりしない、もしくは年に1回ほど
  • 高級レストランはほとんど利用しない
  • 家族カードは発行しない

とういう方にとっては、アメックスプラチナはコスパの悪いカードといえるでしょう。

ANAへのマイル移行に上限がある

アメックスプラチナのもうひとつのデメリットは、ANAのマイレージプログラムに移行できるポイント数に年間上限がある点です。

アメックスプラチナで貯めたポイントのANAマイルへの移行は、年間(1月〜12月)40,000マイルまでとなっています。

柴田
のちほど詳しく説明しますが、アメックスプラチナは、ANAのマイルが貯めやすいというカードなので、上限があるのはちょっと残念(>_<)

とはいえ、上限を超えたポイントが無駄になるわけではないので、ご安心ください(^^)

ポイントの使い方については、このあとのアメックスプラチナのポイントプログラムのところで解説しますね。

「マイル移行の年間上限なしにANAマイルを貯めたい」という方は、ANA、JALをはじめ、約40社のマイルが高還元率で貯められて、マイル移行上限や手数料のないマリオットアメックスがおすすめです♪

マリオットボンヴォイアメックス / アメリカンエキスプレスカード【クレジット 特典】

2023-11-08

アメックスプラチナのポイントプログラム

ここからは、アメックスプラチナのポイントプログラムについて説明していきます。

アメックスプラチナのポイントプラムは、アメックスグリーンカードやゴールドカードと同じく、メンバーシップ・リワードです。

貯まったポイントには、次のような特典と交換できます。

  1. 対象航空会社のマイルに移行する
  2. アメックスプラチナ利用代金の支払いに使う
  3. 旅行代金の支払いに使う
  4. 対象店舗で、その場で使える商品券に交換する
  5. 商品券やクーポンに交換する
  6. アイテムやイベントに交換する

まずはポイント還元率や有効期限など、メンバーシップ・リワードの基本情報から解説していきますね!

ポイント還元率

アメックスプラチナのポイント還元率は、100円=1ポイントです。

月間のカード利用合計額ではなく、カード利用ごとにポイントが計算されるので、100円未満の利用にはポイントが付与されないので注意してくださいね!

ポイントが半減・加算されないケース

加盟店によっては、カード利用のポイントが通常の半分、もしくはポイントが加算されない場合があります。

たとえば公共料金、税金、公金の支払いや、Amazon Payやau WALLET残高などの決算手段、病院などでの利用では200円=1ポイント

また、NHKの支払いや電子マネーへのチャージ、寄付団体への寄付などはポイントの対象外となります。

アメックス公式サイトの「加算対象外・100円=1ポイントとして換算されない加盟店」で、一覧が確認できますよ。

ポイントの有効期限

メンバーシップ・リワードポイントの有効期限は3年間ですが、一度でもポイントをアイテムに交換した場合、もしくはメンバーシップ・リワード・プラスに登録した場合は、無期限になります。

メンバーシップ・リワード・プラスが無料

ポイントが無期限になるメンバーシップ・リワード・プラスに登録するためには、通常、3,300円(税込)の年間参加費が必要です。

しかし、アメックスプラチナ会員は無料で登録できます(^^)

メンバーシップ・リワード・プラスの特典
  1. ポイントの有効期限が無期限になる
  2. ボーナスポイントプログラムでポイント3倍
  3. マイル移行レートがアップする
  4. ポイントでカードの利用を支払う際の交換レートがアップ

有効期限については先ほどお伝えしたので、残り3つの特典を説明しますね。

ボーナスポイントプログラムでポイント3倍

メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、対象加盟店での利用ポイントが通常の3倍になるボーナスポイントプログラムが適用されます。

アメックスプラチナ・ボーナスプログラム対象加盟店
  1. ヤフーショッピング
  2. iTunes Store/App Store
  3. Uber Eats
  4. ヨドバシカメラ
  5. JAL公式ウェブサイト(www.jal.co.jp)
  6. 一休.com
  7. HISの公式ウェブサイト(www.his-j.com)
  8. アメリカン・エキスプレス・トラベルオンライン
  9. Amazon.co.jp

これらの加盟店の対象サービスをアメックスプラチナで決済すると、100円=3ポイントが貯まります。

ショッピングで使いやすいAmazonが対象加盟店なのは嬉しいですよね!

マイル移行レートがアップする

メンバーシップ・リワード・プラスに登録すると、対象航空会社へのマイル還元率が大幅アップします!

 メンバーシップ・リワード・プラス未登録メンバーシップ・リワード・プラス登録後
ANA2,000P=1,000マイル
(還元率0.5%)
1,000P=1,000マイル
(還元率1.0%)
ANA以外の提携航空会社2,000P=1,000マイル
(還元率0.5%)
1,250P=1,000マイル
(還元率0.8%)

ポイントのマイル移行については、またのちほど詳しく解説しますね(^^)

ポイントでカード利用代金を支払う際の交換レートがアップ

アメックスプラチナで貯めたポイントは、カードの請求書の支払いにあてることも可能です。

その際も、メンバーシップ・リワード・プラスに登録しているかどうかで、ポイントの価値が2.5倍以上も変わってきます!

  • メンバーシップ・リワード・プラス未登録
    →1ポイント=0.3円
  • メンバーシップ・リワード・プラス登録後
    →1ポイント=0.8円

メンバーシップ・リワード・プラスは自動的には適用されないので、アメックスプラチナが届いたら、忘れずに登録しましょう!

アメックスプラチナ紹介キャンペーンで合計70,000ポイント獲得
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アメックスプラチナのポイントをマイル移行

アメックスプラチナで貯めたポイントは、15の提携航空会社のマイレージプログラムに移行することが可能です。

さきほども説明したとおり、メンバーシップ・リワード・プラスに無料登録することで、より高いレートが適用されます。

マイル還元率

アメックスプラチナのポイントの還元率は、メンバーシップ・リワード・プラスに登録した場合、ANAは1.0%JALは0.4%、その他の航空会社は0.8%です。

航空会社
マイル還元率
ANA1.0%(1P=1マイル)
JAL0.4%(1P=0.4マイル)
その他の提携航空会社0.8%(1P=0.8マイル)
マイル還元率が高いおすすめカード

「マイルをメインで貯めていきたい」という陸マイラーさんには、より高い還元率でマイルが貯まる、つぎの2つのカードがおすすめです!

  • マイル還元率1.25%のマリオットアメックス
  • 対象航空会社で航空券を購入するとポイントが3倍(=還元率3%!)になるスカイ・トラベラー・カード

アメックスプラチナと2枚持ちで、アメックスプラチナの特典を楽しみながら、マイル高還元率のカードでマイルを貯めるのも◎

マイル移行対象の16マイレージプログラム

アメックスプラチナのポイントがマイル移行できるのは、以下の16航空会社です。

アライアンス航空会社マイレージプログラム
スターアライアンスANAANAマイレージクラブ
シンガポール航空クリスフライヤー
スカンジナビア航空SAS ユーロボーナス
タイ国際航空ロイヤルオーキッドプラス
ワンワールドJALJALマイレージバンク
キャセイパシフィック航空アジア・マイル
フィンランド航空フィンエアー・プラス
ブリティッシュ・エアウェイズエグゼクティブ・クラブ
カタール航空プリビレッジクラブ
カンタス航空カンタス・フリークエントフライヤー
スカイチームエールフランス航空+KLMオランダ航空フライングブルー
デルタ航空スカイマイル
チャイナエアラインダイナスティ・フライヤー・プログラム
アライアンス非加入ヴァージン アトランティック航空フライングクラブ
エティハド航空エティハド・ゲスト
エミレーツ航空エミレーツ・スカイワーズ

対象航空会社にJALが追加になりました!が、メンバーシップ・リワード・プラスに登録していても、1ポイント=0.4マイル(100円=0.4マイル)という低還元率 (^^;)

JALの特典航空券は、同じアライアンスのブリティッシュ・エアウェイズのマイルを使って予約するのがお得です。

マイル移行先はANAがおすすめ

アメックスプラチナのポイントのマイル移行先15社のなかでも、ダントツでお得なのはANAです!

その理由は2つあります。

  1. 1000ポイント=1000マイル(還元率1.0%)の高還元率
  2. メンバーシップ・リワード・ANAコースが無料

通常、メンバーシップ・リワードポイントをANAのマイルに移行するためには、メンバーシップ・リワード・ANAコース(年間5,500円(税込))への登録が必須となっています。

ところがなんと、アメックスプラチナ会員はANAコースが無料なんです!

ANAカードであっても、一部のカード以外は2,200円〜6,600円のマイル移行手数料がかかることを考えると、かなりお得ですよね!

柴田
さらに、ANA以外のほとんどの提携航空会社のマイルに移行した場合、マイル還元率0.8%なのに対し、ANAへの移行なら1.0%という高還元率。

アメックスプラチナでマイルを貯めるなら、ANAが1番お得というわけです(^^)

ただし、アメックスプラチナのデメリットでも説明したとおり、ANAのマイル移行には、年間40,000マイル(40,000ポイント)までという上限があります。

どうしても40,000マイル以上をANAに移行したいという場合は、ANA SKYコインに変えるという裏技がおすすめです!

ANA SKYコインとは

ANA SKYコインとは、ANAのウェブサイトで航空券やツアー旅行支払いに利用できる電子クーポンです。

10コイン=10円として利用でき、3,000ポイント=1,000コインから交換できます。

ANA SKYコインには、マイルを使った特典航空券のように、特典除外日などの制限がありません。

空席がある限り、いつでも希望の航空券が予約できる分、ANA SKYコインの方が使いやすいこともあります。

アメックスプラチナの最強な保険サービス

最後に、アメックスプラチナの保険ですが…クレジットカード付帯の保険とは思えないレベルの補償内容です!

アメックスプラチナに付帯する保険には、つぎのような補償が含まれています。

  1. 旅行傷害保険(国内・海外)
  2. 個人賠償責任保険
  3. キャンセル・プロテクション
  4. リターン ・プロテクション
  5. ショッピング ・プロテクション
  6. ホームウェア・プロテクション
  7. ゴルフ、スキー、テニス保険

それぞれの内容を簡単に説明していきますね!

最高1億円の国内・海外旅行保険

旅行傷害保険は、国内・海外旅行ともに、最高補償額1億円という最高クラス!

旅行保険がとくに力を発揮する海外旅行では、アメックスプラチナで旅行代金を支払わなくても保険が適用される自動付帯です。

さらに、家族が保険の対象になる家族特約も無料!

さらにさらに!アメックスプラチナで旅行代金を支払った場合、家族カード会員も、基本カード会員と同じ内容の補償を受けることができます。

柴田
預け荷物の紛失・遅延、フライトの遅延やキャンセルを補償する「航空便遅延費用」もしっかりついています。

とくに国際線では、預け荷物の紛失は日常茶飯事…(^^;)

航空便遅延費用の補償があるかないかは、重要なチェックポイントです!

アメックスプラチナの旅行保険の補償内容は、アメックスプラチナで旅行代金の支払いに利用したかどうかで変わってきます。

とくに国内旅行は、アメックスプラチナで旅行代金を支払わなかった場合、適用されないので注意しましょう。

アメックスプラチナで旅行代金を支払った場合

海外旅行保険基本カード会員
家族カード会員
会員の家族

傷害死亡・後遺障害保険金
最高1億円
最高1,000万円
傷害治療費用保険金
最高1,000万円
疾病治療費用保険金
最高1,000万円
賠償責任保険金
最高5,000万円
携行品損害保険金
1旅行中最高100万円
※免責金額3,000円年間限度100万円
救援者費用保険金
保険期間中最高1,000万円
国内旅行保険基本カード会員
家族カード会員
会員の家族
傷害死亡・後遺障害保険金最高1億円最高1,000万円
入院保険金
日額5,000円
手術保険金
最高20万円
通院保険金
日額3,000円

アメックスプラチナを旅行代金の支払いに利用しなかった場合

海外旅行保険基本カード会員基本カード会員の家族家族カード会員と
その家族
傷害死亡・後遺障害保険金最高5,000万円最高1,000万円補償なし
傷害治療費用保険金
最高1,000万円
補償なし
疾病治療費用保険金
最高1,000万円
補償なし
賠償責任保険金
最高5,000万円
補償なし
携行品損害保険金
1旅行中最高100万円
※免責金額3,000円年間限度100万円
補償なし
救援者費用保険金
保険期間中最高1,000万円
補償なし
国内旅行保険
アメックスプラチナで旅行代金を支払わなかった場合、国内旅行保険は適用されません。

また、アメックスプラチナには海外旅行保険以外にも、

  1. プラチナカードアシストが24時間日本語で対応
  2. 海外旅行の際、出発時に自宅から空港まで、帰国時に空港から自宅まで、スーツケース2個を無料配送
    (対象空港:羽田空港、成田国際空港、中部国際空港、関西国際空港)

といった、海外旅行がより快適にするサービスが充実しています。

個人賠償責任保険

アメックスプラチナの個人賠償責任保険は、1事故につき最高1億円が補償されます。

個人賠償責任保険とは、日常生活の中で、本人や家族、本人が所有する住居などが原因で起こった事故が起こったとき、事故の相手へ保険金を支払ってくれるというものです。

…と説明しても、いまいちピンときませんよね(^^;)

わかりやすいように、個人賠償責任保険が適用される例をあげてみますね。

  • 子どもがボールで他所の家の窓ガラスを割ってしまった
  • ペットがよその人に噛み付いてしまった
  • 洗濯機が壊れて、下の階のお宅の天井に水のシミを作ってしまった
  • 家の瓦が落ちて、通行人が怪我をしてしまった

などなど…

身近な事故がカバーされるのは心強いですね!

ホームウェア・プロテクション

ホームウェア・プロテクションは、アメックスプラチナに付帯する保険の中でも、お得度ナンバーワンの家電保険です!

パソコンやカメラ、テレビなどの家電製品(携帯電話は対象外)が火災 ・ 盗難 ・ 破損 ・ 水漏れにあった場合に、購入からの期間に応じて、購入額の50%〜100%が支払われます。

なんと、アメックスプラチナ以外のカードや現金で購入した製品も補償対象という太っ腹な保険です!

キャンセル・プロテクション

キャンセル・プロテクションとは、家族の怪我や病気、自然災害など、やむを得ない理由で、旅行やコンサートなどをキャンセルする際に、キャンセル費用を補償してもらえる保険です。

こちらは、アメックスプラチナで支払いをしたものが保険の対象になります。

リターン ・プロテクション

リターン ・プロテクション とは、アメックスプラチナで購入した商品が返品できない場合、1商品につき最高3万円まで補償してもらえるというものです。

ただし、保険対象外の商品があったり、購入日から90日以内に申請することなどの細かい規定があるので気をつけてくださいね!

ショッピング ・プロテクション

ショッピング ・プロテクション とは、アメックスプラチナで購入した商品を破損してしまった場合、商品購入日から90日以内なら補償してもらえるというものです。

補償額は、カード会員1人につき、年間最高500万円までとなっています。

ゴルフ・スキー・テニス保険

ゴルフ、スキー、テニスをする方にとっては、お得なゴルフ・スキー・テニス保険!

プレイ中の怪我や事故はもちろん、ゴルフのホールインワン保険に別途加入しなくてもいいのは助かりますよね。

またスキー保険は、スキー板やスキー用品の盗難も年間10万円までカバーされるというのも注目です!

アメックスプラチナのまとめ

結論:プラチナアメックスは、次のような方にとって最強の1枚です!

アメックスプラチナをおすすめする人
  • 143,000円の年会費を、難なく支払える方
  • 高級ホテルやレストランでVIP待遇を楽しみたい方
  • 国内・海外問わず、旅行をすることが多い方
  • コンシェルジュサービスを利用して時間を節約したい方
  • 家族全員でアメックスを持ちたい方
  • アメックスプラチナのハイステータスを楽しみたい方

もちろん、年会費は決して安くはありません。

しかしアメックスプラチナの特典は、ひとつひとつの価値が非常に高いので、特典を上手に使いこなせば、年会費を実質無料にすることも難しくはありません。

また、お得さもさることながら、アメックスプラチナ会員として受けられるVIP待遇やステータスには憧れてしまいます(^^)

入会初年度はフリー・ステイ・ギフトの特典がないので、その分、入会ボーナスポイントをしっかり獲得してくださいね!

アメックスプラチナ紹介キャンペーンで合計70,000ポイント獲得
アメックスプラチナカードの券面紹介でカードを申し込むと、公式サイトから申し込むよりも20,000ポイント多く獲得できます。※2023年4月現在、紹介申し込みよりも多くのポイントを獲得できるキャンペーンはありません。

ABOUTこの記事をかいた人

柴田

元キャセイパシフィック航空の客室乗務員。大分県出身。

CA歴は8年。これまでに訪れたことのある国は15ヵ国以上、複数の国で海外在住の経験もあり、現在もヨーロッパに在住で2児の母親。今までに行ってよかった国はイギリス。

趣味は語学習得とアロマセラピー。本場イギリスでセラピストの資格を取得。英語とフランス語はネイティブ並みで、現在はポーランド語、広東語を勉強中!
アメックスプラチナは年会費以上の価値あり?