あなたは「マイル」と聞いて、どんなことを思いますか?
「テレビでたまに聞くけど、マイルを貯めたらどんなメリットがあるの?」
「めったに飛行機に乗らないけど、マイルを貯めるべき?」
飛行機に乗るたびに、よく耳にする『マイル』や『マイレージ』。
少し難しいイメージがあったり、飛行機に乗らないとマイルが貯まらないと思っていませんか?
あなたは、飛行機に乗るだけでポイントが貯められるということをご存知ですか?
もしご存知でないとしたら、とても損していますよ!
今回はマイルを貯めると何ができるのか、マイルの貯め方など、マイルの魅力についてわかりやすく紹介します。
マイル(マイレージ)とは
マイルとは、大手航空会社のポイントのことです。スーパーのポイントカードで貯まるポイントと、同じようなイメージをしていただいても構いません。
マイルは、飛行機に乗ったときの距離・座席クラスなどに応じて、貯まる仕組みになっていて、貯まったマイルはこんなものに交換できます。
- 無料の航空券がもらえる(特典航空券)
- エコノミークラスから、ビジネスクラスやファーストクラスへのアップデート
- ディズニーランドのチケットなどの豪華商品
日本では、JALやANAに乗るとマイルを貯められる仕組みがあり、この『マイル』を貯めるためには『マイレージプログラム』に入会する必要があります。
マイルを貯めるシステム=マイレージプログラム
マイルを貯めるシステムのことを、マイレージプログラムといいます。
ANAとJALは、それぞれに別のマイレージプログラムを採用しているので、たとえばANAに乗ってJALのマイルを貯めるというようなことはできません。
ANAとJAL、それぞれのマイレージプログラムの呼び方は次の通りです。
- ANAマイレージクラブ(ANC)
- JALマイレージバンク(JMB)
マイレージプログラムは大きく3つある
世界には、3つの大きなマイレージプログラムのグループがあります。
- スターアライアンス
- ワンワールド
- スカイチーム
日本ではANAが「スターアライアンス」に、JALが「ワンワールド」に加盟しています。
同じマイレージサービスに加盟しているグループの航空会社を利用すれば、マイルが貯まりますし、グループ内の航空会社の航空券に交換したりすることができます。
たとえばANAのマイレージを貯めていれば、「スターアライアンスメンバー」のユナイテッド航空や、ルフトハンザ航空、エア・チャイナ、タイ国際航空、シンガポール航空などの航空券と交換できます。
同様にJALのマイレージを貯めていれば、「ワンワールドメンバー」のブリティッシュ・エアウェイズ、キャセイパシフィック航空、カタール航空、カンタス航空、フィンエアーなどの航空券と交換できます。
飛行機に乗らなくてもマイルを貯めるべき理由
「ツアー旅行で飛行機を利用したけど、普段はそんなに飛行機に乗る機会もないし、マイルなんて必要ないよ。」
そんな声が聞こえてきそうですが、飛行機に乗れば、誰でもマイルを貯めることができます。
もらえるポイントがあるのに、みすみすムダにするのはもったいないと思いませんか?
実は、飛行機を利用するツアーやパック旅行でもマイルが貯まることがあります。
たしかにマイルを使って商品と交換するには、ある程度のマイルを貯める必要があります。
ただし、マイルは飛行機に乗らなくても貯めることができますし、少額のマイルを商品や電子マネーに交換することもできるんですよ(^^)
ではマイルを貯めると、どんな特典があるのか、どんなものに交換できるのかを、詳しくみていきましょう!
マイルを貯めることで得られる特典と必要マイル数
貯めたマイルは、そのマイル数に応じて、いろいろなものに交換することができます。
マイルは、航空会社のポイントプログラムなので、無料航空券や座席クラスのアップグレードといった特典に交換することが、一番お得です。
しかし無料航空券や座席のアップグレード以外にも、カタログから素敵な商品を選んだり、電子マネーに交換したりといった特典と交換することができるんです!
それでは、さっそくどれくらいのマイル数で、どんなものと交換できるのかをご紹介しますね。
マイルを無料航空券に交換
マイルは国内線、国際線の無料航空券と交換できます。無料航空券は、マイルの交換方法としては一番お得で、おすすめな方法です。
旅行の時に、飛行機代がタダになれば、そのぶん違うところにお金がかけられて、よりいっそう充実した旅行ができそうですよね!
ANAとJALでは、必要なマイル数や設定されている時期に違いがあります。
一例として、通常時期(レギュラーシーズン)に無料航空券と交換するために必要なマイル数を表にしてみました。
国内線
国内線必要マイル数(片道) | JAL |
---|---|
東京ー沖縄 | 7,500マイル |
東京ー千歳・福岡 大阪ー千歳・福岡・沖縄 | 7,500マイル |
東京ー大阪 大阪ー福岡 | 6,000マイル |
国際線(エコノミー)
国際線線必要マイル数 | ANA(片道使用 不可) | JAL(片道使用 可) |
---|---|---|
ソウル | 15,000マイル | 7,500マイル (往復15,000マイル) |
シンガポール | 35,000マイル | 17,500マイル (往復35,000マイル) |
ハワイ | 40,000マイル | 20,000マイル (往復40,000マイル) |
ニューヨーク | 50,000マイル | 25,000マイル (往復50,000マイル) |
パリ | 55,000マイル | 26,000マイル (往復52,000マイル) |
マイルを無料航空券に交換して使うときは、各社のホームページで、必要マイルを確認してくださいね。
マイルで座席クラスのアップグレード
マイルは無料航空券だけでなく、国際線の飛行機に乗った際に、座席クラスのアップグレードとして使うことができます。
ANAの場合、エコノミークラスからビジネスクラス、またはビジネスクラスからファーストクラスにアップグレードできます。
JALの場合は、エコノミークラスからプレミアムエコノミークラスもしくはビジネスクラス、またはビジネスクラスからファーストクラスへのアップグレードが可能です。
いつもより少し上級クラスで、優雅なひとときを過ごしませんか?
エコノミークラスからアップグレードに必要なマイル数 | ANAビジネスクラス | JALプレミアムエコノミー | JALビジネスクラス |
---|---|---|---|
ソウル | 12,000マイル | 9,000マイル | 12,000マイル |
シンガポール | 18,000マイル | 15,000マイル | 20,000マイル |
ハワイ | 20,000マイ | 15,000マイル | 25,000マイル |
ニューヨーク | 28,000マイル | 20,000マイル | 30,000マイル |
パリ | 28,000マイル | 20,000マイル | 33,000マイル |
個々に合わせた過ごし方ができ、疲れることなく楽に移動できますよ!
マイルを電子マネーに交換
マイルは、電子マネーに交換することもできます。ANAとJALでは交換できる電子マネーが違いますが、どちらも10,000マイルからの交換で、10,000マイル=10,000円相当のポイントに交換できます。
マイルを、日々のお買い物で使えるポイントに交換できれば、生活費が少し浮くので助かりますし、日々のご褒美にちょっと奮発できるかもしれません。
これらの電子マネーは200円で1マイルが貯まり、電子マネーをマイルに変えることもできます。
電子マネーをマイルに変えることについては、あとで詳しくお話ししますね。
航空会社 | 交換できる電子マネー | 電子マネーが使えるお店 一例 |
---|---|---|
ANA | 楽天Edy |
|
JAL | WAON |
|
またマイルは、SuicaやPASMOに代表されるような『交通系ICカード』へのチャージを行うこともできます。
- Suica(ANA VISA Suicaカード)
- PASMO(ANA To Me CARD PASMO JCB)
- PASMO(ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード)
- PASMO(京成カード)
- PiTaPa(ANA PiTaPaカード)
- nimoca (ANA VISA nimocaカード)
- SUGOCA (JQ SUGOCA ANAカード)
- IYOTETSU (JMB伊予鉄い〜カード)
- はやかけん(ANAはやかけん)
※10,000マイルから交換可
10,000マイル=10,000円相当
- Suica (JALカードSuica)
- PASMO (JALカードTOKYU POINT ClubQ、JALカードOPクレジット)
- 近鉄KIPSポイント(JMB KIPSカード)
- PiTaPa(PiTaPa付きJALカード)
- IYOTETSU (JMB伊予鉄い〜カード)
- nimoca (JMB nimocaカード)
- SUGOCA (JMB JQ SUGOCAカード)
※10,000マイルから交換可
10,000マイル=10,000円相当
マイルをクーポンに交換
マイルをクーポンに変えれば、ツアー購入、宿泊、飲食、機内販売などに利用できます。
航空券の購入にも使えますが、この場合は最初にお話しした「無料航空券」と交換する方がお得です。
クーポンとの交換は、ANA・JALともに10,000マイルからとなっています。
航空会社 | クーポン金額 |
---|---|
ANA | 10,000円相当のANAご利用券 (5,000円分×2枚) |
JAL | 12,000円相当のJALクーポン(2,000円分×6枚) |
ムダにならないように気をつけてください!
マイルを提携先のポイントに交換
皆さま、普段の生活の中で、何かしらのポイントを貯めていませんか?
もしかしたら、あなたの持っているそのポイントはマイルと提携しているかもしれません。
マイルをポイントに変えることで、目的のポイントを早く貯めることもできますね!
多くの場合、10,000マイルで10,000ポイントとの交換となります。(一部例外あり)
- メトロポイント
- 楽天スーパーポイント
- Tポイント
- TOKYUポイント
- 京成グループポイント
- 京急プレミアポイント
- Sポイント(阪急阪神グループ)
- nanacoポイント
- ヤマダポイント(ヤマダ電機)
- マツモトキヨシ現金ポイント
- 高島屋ポイント
- エムアイポイント(三越伊勢丹グループ)
- ACCORDDIA GOLFポイント
- One Harmonyポイント(オ—クラホテルズ&リゾーツ等)
- dポイント(docomo)
- エムアイポイント(三越伊勢丹グループ)
- Pontaポイント
- ビックポイント(ビックカメラ)
- JTBトラベルポイント
- 小田急ポイント
- TOKYUポイント
マイルで豪華賞品やギフト券をGET
一般のポイントカードでポイントを貯めて、豪華商品と交換できるように、マイルを貯めて豪華商品やギフト券に交換することもできます。
カタログには、厳選されたアクセサリーやワイン、フルーツやお肉などが用意されています。
また、高級レストランで優雅なディナーや、遊びに行く際のチケットも使えそうですね!
使い方はいろいろです。皆さまはなにを選びますか?
- スターバックスカードへの入金(10,000マイル=10000円相当)
- iTunes ギフトコード (10,000マイル=10000円相当)
- ANAショッピング(カタログ)(1マイル=1円)
- ANAセレクション(カタログ)(10,000マイルから)
- ジョエル・ロブション お食事券(コースディナー 大人2名 60,000マイルコース)
- ザ・リッツカールトン大阪 お食事クーポン(コースランチ 大人2名20,000マイルコース)
- キッザニア ギフトクーポン(10,000マイルコース)
- カリフォルニア ディズニーランド・リゾート 2DAYチケット(大人1名 26,000マイル)
- ユニバーサル スタジオ ジャパン 1DAY チケット(大人1名 7,000マイル)
- 劇団四季ギフトカード(10,000マイル=10,000円相当)
- mont-bell メンバーズギフトカード (10,000マイル=10,000マイル相当)
- いきなりステーキ 肉マネー(9,000マイル=10,000円分)
- Amazon ギフト券 (10,000マイル=10,000円相当)
- JALとっておきの逸品(カタログ)(10,000マイルから)
マイルが少額の場合の交換
マイルは、その多くが10,000マイルからの交換となっています。
「10,000マイルなんて、なかなか貯まらないよ。」
そんな方へのオススメがこれです!
- ANA スカイコイン
- JAL ミニマイル
この2つは、使い方が少し違いますが、少額のマイルから使えることが魅力です。
コインの名前 | コイン詳細 |
---|---|
ANA スカイコイン | ANAのホームページでの航空券購入時や旅行商品の支払いに利用できる電子クーポン 10コイン=10円単位で使うことができる(9,999マイルまでは1マイル1コインで交換) |
JAL ミニマイル | 2,000マイルから商品と交換できる 例)東京駅=成田空港間の高速バス利用券、スタジオアリス撮影ご優待券(8,000円相当) |
これくらいお手軽に電子クーポンとして利用したり、商品と交換できるなら、マイル貯金も気軽に始められそうですよね!
往復たった6,000マイルで「どこか」に行ける、ミステリーツアーのような航空券です。どこに行けるのかは、ギリギリまでわかりません・・・
小額のマイルを、こういうサービスに使うのもおもしろいと思いませんか?(^^)
マイルの貯め方
マイルを貯めれば、魅力ある商品に交換できることはお分りいただけましたでしょうか?
さて、いよいよマイルの貯め方についてです。
- 10,000マイル貯めるのに必要な金額
- 飛行機に乗ってマイルを貯める方法
- 飛行機に乗らずにマイルを貯める方法
この3点について、詳しくお話しします。
10,000マイル貯めるのに必要な金額
10,000マイル貯めるには、飛行機に乗ってマイルを貯めるだけでは、大阪ー東京間で43回以上、乗る必要があります。
マイレージプログラムのついたクレジットカードを、ショッピングなどで利用することでもマイルは貯まります。この場合は、通常であればクレジットカードで100万円近く利用しなければ、10,000マイル貯めることはできません。
聞いただけで、気が遠くなりそうですよね?
大丈夫です!
マイルを効率よく貯めるための工夫は、色々あるので紹介していきますね(^^)
飛行機に乗ってマイルを貯める
王道は、やっぱり「飛行機に乗ってマイルを貯める」ことです。
お勤めの方々は、出張の航空券をご自身で買って、後日精算する。なんてことがありますよね?
そんな時にマイレージ登録しておけば、マイルが貯まっていきます。
- ANAならANA、 JALならJALのマイレージプログラムを選んで、マイルを貯める
- クレジットカード機能のついたマイレージカードにする
- 飛行機を使ったツアー、パック旅行でも忘れずにマイルを貯める(貯められない場合もあり)
クレジット機能がついたマイレージカードだと、入会時や搭乗時にボーナスマイルがもらえますので、一気にマイルが貯まります。
飛行機が定員オーバーしてしまった際に、自主的に搭乗便の変更をしてくれた人に対して、協力金または協力マイルを提供する制度です。当日の後発便に変更した場合は7,500マイルもらえます。
もし、時間に余裕がある場合は、フレックストラベラーに協力していただけると、マイルも一気に貯まりますよ!(^^)
飛行機に乗らずにマイルを貯める
次に、飛行機に乗らずにマイルを貯める方法をご紹介します。
「あんまり飛行機に乗る機会がない」という方だけでなく、「どんどんマイルを貯めたい!」という方にもオススメの内容になっています。
クレジットカード機能付きのマイレージカードを作ると、かなりのマイルが貯まるのですが、「クレジットカードは作りたくないんだけど・・・」という方もマイルが貯まる方法がありますので、安心して読み進めてください。
クレジットカード払いでマイルが貯まる
「マイルをたくさん貯めたいけど、100万円使うのはちょっとムリだなあ・・・」
おっしゃる通り、そんな金額を使えるお金があるなら、他のことに使いたい!と思ってしまいますよね。
でも、普段の生活費をマイレージプログラム付きクレジットカード払いにするだけで、あっという間に目標を達成できます。ここでご参考までに1ヶ月の生活費の例をあげて、ご説明します。
交際費 | 30,000円 |
スマホ代 | 10,000円 |
水道・ガス・光熱費 | 20,000円 |
食費 | 50,000円 |
1ヶ月合計 | 110,000円 |
マイレージプログラム付きクレジットカードを使ってお買い物をすると、100円で1マイル貯まります。
つまり、右の表では1ヶ月で1,100マイル貯まる計算になりますね。
1年で13,200マイル。さらに、クレジットカード入会のボーナスマイルなどを加えると20,000マイルほどになります。
また、ANAや JALの特約店でクレジットカードを使ってお買い物をすると、1.5〜3倍のマイルが貯まることもあります。マイルを一年計画で貯めれば、年に1回の旅行も夢ではありません。
このような方々は「陸マイラー(おかマイラー)」と呼ばれています。
クレジット機能のない「マイレージカード」
クレジットカード機能のない、ポイントのみを貯めることができる「マイレージカード」。
これだけだと、飛行機に乗った時にしかマイルが貯まりません。
クレジット機能なしのマイレージカードがいい場合は、「電子マネー付き」のものを選んでください。
電子マネーで決済した際に200円=1マイルが貯まります。
日々のお買い物を、提携の電子マネー付きマイレージカードで決済すれば、コツコツとマイルを貯めることができます。
マイレージプログラムへの入会方法
どの会社の、どのカードでマイルを貯めようか、見当がついてきた頃でしょうか?(^^)
最後に、マイレージプログラムへの入会方法についてご紹介します。
入会方法には3通りあります。
- 飛行機に乗った際に、申し込み用紙をもらう
- 航空会社ホームページ、インターネット経由で申し込む
- ANAカード、JALカードを航空会社経由で申し込む(マイレージプログラムには自動的に加入します)
もし、マイルを貯め忘れたら、ウェブサイトから事後登録もできますよ!
入会金・年会費は無料
クレジットカード機能のついていないマイレージプログラムカードは、入会金・年会費は永久に無料です。カードの発行手数料もかかりません。
マイレージプログラム付きクレジットカードについては、入会金は無料、初年度年会費無料となっています。(普通カードのみ。ただしアメックスを除く)
マイレージプログラム付きクレジットカードは、カード入会時に入会ボーナスがもらえたり、飛行機に乗るたびにボーナスマイルがもらえたりするので、どんどんマイルが貯まりますよ!
直接カードを持たなくてもいいので、便利ですね!
子供もマイルを貯められる
クレジット機能のついていないマイレージプログラムカードには、年齢制限はなく、誰でも入会できます。
実際には、航空券を購入して座席を確保しないとマイルは貯まりませんが、0歳の赤ちゃんでも入会はできます。
国際線では2歳から必ず座席を確保する必要があり、その運賃は大人の75%です。その分のマイルが貯まることを考えると、持っていないと損ですよね!
子供のマイルの貯め方については、以下の記事を確認してみましょう(^^)
マイルは分け合える
マイルは、家族で分け合うことができます。
マイルを分け合うためには、あらかじめ事前に登録が必要で、親会員はマイレージプログラム付きのクレジットカードを持っている必要があります。
- 事前登録が必要
- 親会員はマイレージプログラム付きクレジットカード会員であること
- 登録手数料は無料
帰省の際に、小さいお子さんのマイルを貯めておいて、お父さんの出張の際の飛行機代に補填する、というようなこともできます。
まとめ
マイル(マイレージ)について、興味を持っていただけましたか?
ちょっと複雑なイメージのあるマイルですが、少し身近なものに感じていただけたのではないでしょうか。
マイルの貯め方も、使い方も人それぞれです。
マイルは、いろいろな商品と交換できます。皆さまは何と交換したいですか?
ぜひこの記事を参考に、マイルを貯めてみてくださいね!
マイルを上手に利用すると、ほとんどタダで海外旅行にもいけちゃいますので、本当におすすめです(^^)
JALの客室乗務員(CA)として、10年以上、飛行機に乗務していたKonokaです(^^)